・形の適当さ
連鎖といっても、決まった形に囚われていては中々上手く積めなくなると思います。
多少崩れていても連鎖はできるので、多少崩れたときの形も覚えておくといいです。
今示したこの三つの図は、全て7連鎖です。
折り返し付近に関しては、形を崩すほど楽に積むことが出来ます。
では、おもに三番目に示した図になるような折り返しの手順について書いていきます。
見えているぷよが○×、○△という順にくるときに押し返しを作り始めます。出来るだけ早いうちがいいです。
手順1 最初の○×は、○を上にして端に置き、次の○△は、○が縦に重なるように横に置く。
例 最初に赤緑、赤黄が来た場合。この場合は、まずは赤を上にして赤緑を置き、
赤を重ねて横に置く
↓
手順2 ○?(○○以外)が来たら○を下にして端に縦に置く
例 次に赤青が来た場合は
このようにおいて
↓
こういう形にします。
手順3 後は普通に階段を積んでいきます。
手順4 後は、折り返し付近の色を三色並べる。
例の場合なら、青を三つくっつける。
青青を引いたなら横に置けば問題なく積めるし
青青なら横にして置く。
また、青?と青?を青を下にしてそのまま置いてやってもいいので、結構簡単に三つくっつけれる。
とにかく青を下にして縦においてやればOK。
手順5 一番端に一番端の色を置いてやる
例の場合だと赤色を置く。赤?を横においてやればいい
手順6 一番端に、端から二番目の色を置いてやる
例の場合だと青色。青?を端に立ててやればいい。
手順7 発火する
以上のような手順を取ることで、無駄なく簡単に折り返しを積むことが出来ます。
最後に適当に積んでいく様子でも。上記のことを理解してから見ると結構簡単に積めることが分かってもらえると思います。
実践例 例の如く、進むボタンで一手づつ進んでいきます。次は何処にどう置けばいいか想像しながら一手ずつ進めてみていくのがいいと思います。
では、今日はこの辺で。